暗号資産(仮想通貨)の積立て運用実績を
グラフと一覧表でまとめました。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
2022年8月よりコインチェックで積立て開始。
ビットコイン1万円とイーサリアム1万円の合計2万円を毎月購入。
1万円を日数で割って、毎日積立てています。(1日約333円)
こちらは1ヶ月ごとの運用実績報告です。
1日ごとの運用実績報告は
毎日Twitterで行っています。
→ https://twitter.com/hiromasa_sj
ドルコスト平均法とは
投資対象に一定の金額を定期的に積立てて、長期間かけて分散して購入する方法をドルコスト平均法といいます。
このやり方は市場の変動に左右されずに、感情や迷いとは無関係に時間を味方につけることによって資産を増やすことを目指します。
例えば、月に1万円ずつ暗号資産(仮想通貨)に投資する場合を考えましょう。
月初に1万円分の暗号資産(仮想通貨)を購入します。
もし暗号資産(仮想通貨)の価格が高い場合、1万円では少ない数量しか購入できませんが、価格が低い場合には同じ1万円で多くの数量を購入できます。
これを繰り返すことで、長期的には高い確率で資産が増えることが期待できます。
ドルコスト平均法の利点の一つは、市場の急激な変動に影響を受けずにリスクを分散できることです。
また、タイミングを考える必要がないため、投資家が感情に左右されずに投資を継続しやすくなります。
ただし、市場が上昇トレンドにある場合は、一度にまとまった額を投資する方がリターンが高いこともあるため、状況によっては検討が必要です。
つみたてNISAや投資信託の積立ても同様に、長期的にはこのドルコスト平均法が有効でしょう。
なお、暗号資産(仮想通貨)は価格の変動が特に激しいので、月に1回まとめて積立てるよりも毎日少額を小分けにして積立てる方が、よりリスクを抑えることができます。
僕はコインチェックで毎日積立てをしています。
口座開設から入金、積立てのやり方を
実際の画面の画像付きで詳しくていねいに解説しています。